懐かしきボ日々

日々の雑感を綴るブログ。今の所、ボードゲームを楽しんでいた日々の回顧。

新年の抱負

 新年あけましておめでとうございます。
 当ブログは、昨年の更新はかなりのムラがありましたが、今年はマイペースだけれどあまり間を置かない更新に励みたいと思います。
 よろしくお願い申し上げます。

 



 昨年末はタルヲシル炎上事件についての記事に関係者からクレームが来たこともあり、しばらく更新を自粛させていただいた。しかしあろうことか「一部の記事を非表示とさせていただく」と宣言しながらも、設定のミスで表示したままとなっていたのだが…その後、関係者から連絡はなかった。またよくよく考えてみると、ネット上に散在する情報を集めただけの当ブログが批判される謂れもなく、関係者は一次情報であるもともとの記事や書き込みこそ削除すべきなのだ。
 したがって当面の間、記事は当初のままとさせていただこうかと思う。関係者から連絡が入った場合、話し合いを行ったうえで記事の存続・削除を決定させていただく。

 



 1歳半ばの息子へのクリスマスプレゼントは、妻の提案で車のおもちゃに決定した。パパサンタは深夜、おもちゃを息子の布団の隅に置く。息子は寝起き早々、ベビーベッドで「ぶんぶ、ぶんぶ」と言いながら遊ぶ。プレゼントとしては正解だったのかもしれないが、やはり私はボードゲームを贈りたかった。
 おじいちゃん(私の父)は積み木をプレゼントしたのだが、息子はとても熱心に遊んでいる。積み上げる、という動作ができるようになったようだ。最大で8段までいける。したがって積み上げる系のボードゲーム、例えば『キャプテン・リノ』などを物色しているのだが、対象年齢は5歳~。いかに我が子に積み上げ系英才教育を施そうとも、ルールが理解できなければ積み木にしかならない。
 この「まだ赤子の息子にボードゲームを遊ばせるにはどうすればいいのか」という命題を、正月休みの間にじっくりと考えてみたのだが、早急には無理という結論に達した。今はまだ、大きな戦略を練るべき時期なのだ。小手先のちまちました戦術に追われていては大局を見逃してしまう。
 まずは数字と言葉を教え込もうと思う。それもゲーム感覚で。数字や文字を使った遊びを考案し、ルールを随意複雑にしていく。やがてカードなどを作りルールを決定する。そのような日々の努力で成長を促し、一年後に何らかのボードゲームで遊ぶことを目標とする。

 …このような新年の抱負を妻に話したところ、なぜかかつてないほど喜んでもらえた。クリスマスプレゼントにキーホルダーをあげた時よりも喜んでいた。